日差しに夏を感じられる季節となりました☀
皆様、いかがお過ごしですか?
水分補給を心がけて、熱中症対策もしていきましょう!
さて、今回は、錯視と抽象画についてお話したいなと思っています。
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アートを学ぼうの授業にて
先日のアートを学ぼうで錯視と抽象画について生徒さんたちと一緒に学びました。
授業の様子
最初は錯視の映像を見て
「なぜそう見えるの?」
「人の目ってどうなってるの?」
とみんなで意見を出し合いながら。
続いて、各々やりたいことをする。(錯視を描く人、前回の続きをする人、キャンバスに絵の具をペタペタする人などなど)
最後はみんなキャンバスに思いのままに絵の具で描く!
ペインティングナイフで絵の具をひっかくように描いてみたり
キャンバスの上で絵の具をまぜまぜしてみたり
(最近、思いのままに線を引いて、色を塗った絵です。)
錯視とは
錯視とは視覚に関する錯覚のことです。
ヒトの目はかしこすぎて、見えないものが見えたりします。
この画像、動いているように見えませんか。。?
酔いそう。。。
抽象画とは
抽象画は、対象物を描こうとして描くのではなく、見たものや経験したこと、音や感情などを自分の中で咀嚼して、イメージや形、色で描いたもの
ex)カンディンスキー、モンドリアン
また、抽象画には無対象芸術という作品もあり、偶然できた模様や色から連想し、タイトルをつけていきます。(*無対象芸術は抽象画ではないという考えもあります。)
ex)ポロック、しらがかずお
自分のペースでいい
描くことが好き、描くことが楽しい、とにかく画材を使ってみたいなどの気持ちだけで描いてみる。
心のままに描いてみて、描きたいものが見つかったり、うまくなりたいと思ったときにはじめてデッサンやスケッチなど、基礎的なところを知識として学んでみてもいいんじゃないかな。
と、わたしは思っています。
経験や体験として、実際に描いていく
知識が体験の予習になり、体験が知識の復習になる
知識か体験どちらかだけでもいい
やってみたい!や、これが好き!という気持ちが大事だと思います^^
アートを学ぼうの授業では、描く楽しさや、絵の具や筆などの画材との触れ合いを通して“アート”を学べます。
絵を描くことが好きな人も、絵を見るのが好きな人も(漫画だったり、絵本だったり)、興味はあるけど。。な人も、気になることがあったら、聞いてね。
りょうちゃんがいる授業はアートを学ぼう以外に
アート探究
アート探究クラス - T-KIDS株式会社 | T-KIDSシェアスクール 梅田 KANDAI Me RISE 校
おしごと算数
【江坂】探究型の算数クラス a.schoolおしごと算数(小学1~4年生) - T-KIDS/a.school | T-KIDSシェアスクール 梅田 KANDAI Me RISE 校
です^o^
追記:最近はミヒャエル・エンデのモモになりたい…と思っています。