たまに授業の中で、「宿題をしたくない」と言う子がいて、
おだっちは「宿題とかしなくてもいいよ」と言う!
ただ、多分みんなは、家に帰ったら
結局保護者さんの意見に従うことになると思う!笑
実は「宿題とかしなくてもいいよ」と言うのは全くウソじゃなくて、
でもおだっちが説明できていないところがあります。
なのでそれについて、おだっちの想いを、説明するね!
今回のようなケースに該当しない人がほとんどかもしれないけど、
一応過去にこう言う話が出て、その時はしっかり時間を取れなかったから、
あえてここで書いてみるね!
「宿題をする方がいい」と思っている理由を知ろう
まずは、「宿題をした方がいい」とお家の方が言っているとしたら、なんでそう言ってるかを知ろう!
実は
・説得
・交渉
をするときに一番大事なのは、「相手のことを知る」こと。
そうすれば、それに対しての反論もできるし、むしろ、その理由によっては納得ができるかもしれない。
だから、もしみんなが宿題をしたくないなら、「宿題をした方がいいと言ってる理由」を知ることが大事だと、おだっちは思う。
そして、理由を知った上で3つの選択肢があると思う。
1)意地でもやらない(それはそれでしんどいと思うけど、それも一つの選択肢)
2)引き続き、話し合いをする
3)実は、他の方法を見つけて、自分でも納得して宿題をする
の3つの可能性がある。
「自分が変わる可能性もある」ということも選択肢に入れた方が、実は予期せぬメリットが見つかるかもしれないよ!
「自由」になるには、「自立」しないといけない
ここからはオダッチの個人的な意見なので、正しくないこともあると思う!
一人の人間の1つの意見、という程度で見てね。
おだっちは、会社に行かなくてもいいし、宿題もしなくてもいい。
なんでかと言うと、おだっちは自立をしているから!
みんなはまだ一人では生きていけないと思われている。
本当は、みんながそれを望むなら、
家を出ても、どうにか一人で生きていけると思う。
実は人間、意外としぶとく生きれるんだと思う。
でもそれを選ぶ人は少ないし、それがいいとは限らないとも思う。
でもみんなが家のみんなと一緒にいたくて、
お家の人のおかげでみんなが生活が出来ているのであれば、
その人たちと話し合いをしないといけないし、
わがままを言っても、きっとしんどいし、気持ちよく過ごせない。
みんながもし家の人と意見が合わなくて嫌なら、
話し合ってどちらかが納得するか、
もしくはみんなは自立すれば、それをしなくてもよくなる。
自立とは?
自立の一つの方法「親離れ」だと思う!
ここからもオダッチの個人的な体験。
珍しい体験だから、1つの例として、共有するね。
おだっちは大人になって、1個目の会社がおだっちにとって面白くなくて、
その会社を辞めて、旅に出ました。
その時に、おだっちの周りの人に反対をされました。
おだっちは当時結婚もしてたから(笑)
おだっちの奥さんのお父さん、お母さんも心配がっていたけど、
その人たちがいくら「だめ!」と言っても、
おだっちが自分で決めて、自分でどうにか出来ると思ってるから、
その人たちの言うことを聞く必要はない。
「自立」と「無謀」
オダッチが会社を辞めるとき、
ただ何も準備しないで会社を辞めるのは「無謀」だけど
おだっちは、
・いろんな人から応援してもらってお金をもらっていた
(クラウドファンディングって言う、応援してくれる人からお金をもらう仕組み)
・念のため、いろんな会社の面接も受けて、何社か、働ける会社を見つけてた
と言う、
おだっちが絵を描いて売れなかったとしても、念のための準備はしていたし、どうにかなる自信と保証があった!
応援して、お金をもらうためには、
本当にたっくさんの人に助けてもらったし、
本当にたっくさんの人に頭を下げました。
そしてその人たちに助けられたこともあるし、
迷惑もかけたこともある。
本当に「ありがとう」「ごめんなさい」は
大人になっても、めちゃくちゃ大事だと思う!
会社を辞められる、と言う自由
こうしていろんな人の支えや、助け、
そして自分で動いたから
思い切って会社を辞められた。
今も、会社で面白くないことをしないといけなくなってしまったら
いつでもやめられます!
今の会社とは違うところでも、
おだっちと働きたい人や会社はたくさんあると心の底から思っている。
だから、自由でいられるし、
その分、いろんな人のためになることを実施し続けようと思う!
お金がなくてもどうにかなる、を知ってる
おだっちは旅をよくするんだけど、
オーストラリアの誰も知り合いがいない場所で、
お金が全く無くなったりもしたけど、
その場でいろんな人と出会って、助けてもらって、生き延びれることを知った。
ちなみにこんなジャングルで1ヶ月暮らしたりもしてました。
オーストラリアのバイロンベイというところです!^^
南米やアフリカとかも旅をして、
どうにかなることを学んだ。
お金がなくてもどうにかなる!と言うことを体感しているから、
これも自立の1つの形だと思う!
ただ、誤解にないようにいうと、
お金がある方が、選択肢は増えるよ!
もう一つの方法「説得」「話し合い」
今日は結構極端な話をしているね!笑
もっと多くの子にとって現実的な方法は、
・話し合い
・説得
と言う方法もある。
自分がしたくないなら、
・なんでそれをしたくないのか
・その代わりにどんな悪い/言いことがあるか
などを家の方に伝えてみるといいかも!
もし反対意見が出てきたら、
・他にそれをしている人を探す
・そう言う人をたくさん探す
・しかもそれが、信頼できる人ならさらにいい!
・その人たちからその方法を学ぶ
などを試してみよう!
それでもやっぱり難しいこともあると思うけど、
おだっちも小学校4年生ぐらいから、自分のお父さんに対して口論をすることが増えた。
相手が言ってることで、矛盾していることを見つけて、それを言ったり、この時期にかなり頭を使ったのを覚えてる。
今日のスクール長のひとりごとはこの辺で!笑
梅田のおだっちの習い事教室
ちなみにおだっちは
梅田では
・金曜日の夕方におしごと算数
探究型の算数クラス a.schoolおしごと算数(小学1~3年生) - T-KIDS/a.school | T-KIDSシェアスクール 梅田 KANDAI Me RISE 校
・日曜日 月2回アート探究
アート探究クラス - T-KIDS株式会社 | T-KIDSシェアスクール 梅田 KANDAI Me RISE 校
江坂の習い事(おだっち先生)
・木曜の夕方におしごと算数
【江坂】探究型の算数クラス a.schoolおしごと算数(小学1~4年生) - T-KIDS/a.school | T-KIDSシェアスクール 梅田 KANDAI Me RISE 校
・水曜日 月2回アート探究
【江坂】アートを学ぼう - T-KIDS株式会社 | T-KIDSシェアスクール 梅田 KANDAI Me RISE 校
習い事教室の時間の中でも、こう言う話もしてるよ!
よかったら、遊びに来てね!^^