みなさんこんにちは!
大学2回生のインターン生で参加していたのんちゃんです(^▽^)/
この度T-KIDSで講師サポートをさせていただき
講師サポートをする上で、学びが多くあったため
記事としてシェアさせていただきます!
今日は、探究的な学びのカリキュラムを作る上で注意すべき点などを記載したので、これから授業を作る方にとって、何かの参考になればと思います!
今回作った授業の内容
今回は お仕事算数 という授業を今まで行った内容を編集するという仕事を任せていただきました!
カリキュラムの簡単な説明と、面白いところ
このカリキュラムは
「子どもの個人ワーク、団体ワークを
全て揃えあげた授業を構成し、
発想力柔軟力を鍛える授業」
ですΣ(・□・;)
ゲーム感覚に参加できるので大人も楽しめる内容となっており、
子供の方が脳の柔軟は豊かだと考えているので、
大人よりも早い回答ができるのではないか。と考えています🤔
では、そのカリキュラムを編集する上で、意識した点を記載します!
時間配分の仕方
皆さんは自分が考えたスケジュール通りの予定が行えると思いますか?
わたしは
それをできる人はほんの一部だと考えます。
なぜかというと
子供の頭の柔軟力は全員が違うからです。
計算カードを作成する際に思いました。
「柔軟性のある子ども」
言い方を変えれば、頭の回転の速い子はすぐに終わってしまうのです。
では
そのような子たちに残った時間どのようにしたらいいのでしょうか?
授業をする組み合わせ
「8個の教材から2つ選択しなさい」
といわれた際にどのベースをもとに選びますか?
算数は個人ワーク、チームワークの二種類が存在します。
1つずつ選べたら一番効果的ですよね♪
そのような授業の組み合わせを学ぶことができました。
子供の体力
1つの授業が4時間ある授業を小学生の頃、受けたことはありますか?
大学生でも、4時間の講義はしんどいですよね…
でも
その4時間の講義の内容が楽しく、かつゲームがいっぱいの授業だとどうですか?
楽しいですよね!
そのゲームで計算力も鍛えれるのですから。
だからここでわたしは、
4時間の授業を行うなら、いくつかのコンテンツを用意して、授業の真直度に合わせて実施すれば、子どもも楽しくできるのではないかと考えました。
探究的なカリキュラムを作る上での学びまとめ
わたしは、今まで本格的な授業作成を行うことがなかったので、
子の見方をより考えることができました🍀
本当に楽しかったです!
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うちの子は集中力がない?集中力が続かない4つの原因と解決法 | 子育て&教育ひと言コラム | 伸芽’Sクラブ - 受験対応型託児所 - (shinga-s-club.jp)
6~9歳は集中する時間が短い。「絶対的集中力」を育てる方法 (kodomo-manabi-labo.net)
講師さんへのインタビュー!!
インターン期間中に、うちゅうの授業をされている講師さんにインタビューをすることができました!!!
なので、
インタビューの内容をお話しいたします♪
Q→のんちゃん
A→誰もがうちゅうにむちゅうになれるうちゅう教室さん
Q.わがままを言われた際にどのように対応していますか?
A.まず子どもの発達に合わせて授業内容を意識し、手を動かしたりリズムを感じたり、身体を動かすことをより考えています。
子どもには受動態ではなく、能動態で体験をしてもらえることを心がけています。
また、どのように行うか、メリハリをつけて声掛けをすることも意識しています。
わがままをいうことは飽きている証拠なので、ずっと同じ作業は20~30分程度でみんながやりたいことを心がけています。
Q.授業準備はどうやって行っていますか?
A.基本、3~4人で行っています。
役割分担、対立な関係を意識しています。
初期はアシスタントがメインだったのですがチームワークが大切と気づき上記のことを意識しています。
Q.これまでにあった体験談をお願いします。
A.低学年にプログラミングは口頭では困難でした。
そこで、説明書があればできると感じました。説明書をみてできないところ、イメージしずらいところは実際のものを見せることによってイメージしてもらったりし、授業を行うことができました。
また、兄弟そろって通ってくださっているご家庭もございますので、兄弟喧嘩が生じることがあります。
その仲裁をすることもあるので常に周りを見ている必要があります。
他にも集中力が持続しない生徒はあきないように声をかけたり、より工夫の声をかけたり過剰に喜ぶ、ほめて伸ばすことを気づきました。
体験からいろいろな観点から着目することができたので良かったです。
Q.授業構成を教えてください。
A.60分で作業を行います。
その後は作業を伸ばしたり、お互いに発表したり、インプットアウトプットをします。ブロックで分けて型を作ります。
上記の内容で90分の授業を行っています。ここではできないことに対するヒントの出し方を考えています。
インタビューのまとめ
わたしは今回、多くの授業講座を体験させていただきました。
どれも面白く
生徒さんたちの様子や
講師さんのお話を聞いて、見て観察し、
子どもと関わるお仕事の体験をすることができました。
小さいころから通っていたら…
など考えちゃうくらい面白かったです!
すごく楽しい時間を過ごせました🍀
以上でわたしのブログは終わります🍀
読んでいただきありがとうございました✨