英語とか中国語を学ぶことって大事だとも思います!
でも、台湾生まれ、オランダ 育ち、バックパッカー・旅好きとして南米、アフリカ、オーストラリアいったり、イギリスで授業受けたりしてるスクール長織田が思うには、
国語ってすごく大事だと思います!
自分とは?日本人とは?を知ることで、本当に学びも多くなるし、海外での存在感も変わると思っています。そんなこんなはこの記事を参照!
国語・日本語で表現をする
大人になってメールを打つときに、自分の感情をうまくのせていたり、
メールが素敵な人は、それだけで、「一緒に仕事したいなー!」って思います。
かしこまったカタイ文章だけがいいわけがなく、
「このタイミングでは砕けた文章」
「絵文字をこの人となら使う」
とか自分なりの表現が出てくるはずです。
言葉、言語は時代によって変わる
江戸時代に「てやんで〜」っていってたり、各地域のなまりがあったり。
そもそも言語って時代や場所に合わせて変化するもの!
永久固定的なものではなく、流動的なもの。だから辞書も更新されますよね!
だからちゃんとした日本語って「誰からみた?」ってよく思います。
そしてそんな流動的なものだからこそ「感性」を発揮できる余白があると思っていて、女子高生とかが言葉作ったりしてるの本当に面白いし、
実は大人でもああいう面白言葉とか創作言葉って意外と結構あると思うんですよね〜!^^
そこらへんの表現は「正解のある授業」だけだときつくて、
余白がある感性を表現する国語があるいいなと思っています。
国語や日本語の面白さ:アウトプット・表現・感性
なので、上に書いたように、点数をつけられる国語は、国語の一部でしかないと思っています。
漢字の読み方などは正解があるけど
- その人の感情の表現の幅を広げる
- いろんな文脈や背景を汲み取る・想像する
となると、むしろ一人の人間が評価できるレベルを超えると思うんですよね!
感情の表現なら、「その感性があったか!」とか
そもそも感性の相性によって、評価が変わってしまうと思う。
(村上春樹さんの文章に好き嫌いがあるみたいに。感性は正解とかじゃなくて、相性です。)
感性を使って、国語で表現をする
国語は一つの「表現手段」でもあると思っています。
だから、もっと余白のある国語の授業があった方が楽しいし、
個性を発揮できるし、面白いと思うんですよね。
T-KIDSの探究国語とリベラルアーツの授業はそこがもう抜群に最高で
- 自分で物語のタイトルをつける
- 自分の言葉で表現をする
という感性を用いての国語使いができます。
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物語にタイトルをつけるときなどは
- 物語のどの部分を切り取るか?
- どこまでネタバレするのか?
- 言葉の語感や音、リズム
- 笑わせたいのか?考えさせたいのか?
と言った感性+思考が働き、生徒さんの個性も垣間見え、大人も子供もフラットにできる学び+遊びなので、毎回とても楽しいです!
探究国語については、こちらから体験を受けられます!
(小4、もしくは国語の得意な小3から受講できます!)
小5以上の探究リベラルアーツの授業はその応用編!これとか、もはや大人が受けた方がいいと思っています!もう本気で最高です!
ということで今日もこの辺で!^^
スクール長が「面白い!」と思ったものだけ!T-KIDSの習い事一覧はこちら